paorinna's closet

       ~書いた記録と雑文と雑感~

日々之雑感 1/17

こんな話を書いてみた。

madoka-jee-shanti.hatenablog.com

 
ほんの小ネタとしてパニック発作を使った。あくまでもエンディングで乙女全開(当社比)にするための小ネタとして使った。
ところがぎっちょんちょん(古っ)。

書いたものに反応してくれるのは大変ありがたいのだが、「わかるーパニック辛いよね」ばかりで目が点になってしまった。いや、そこじゃなくてね、ポイントはそこちゃう、心細い時に彼がやってきてくれてほっとした、という赤面するほど王道な乙女シチュエーションがポイントで…って、まあ書いたものの受け取り方は人それぞれだし、出してしまったら一人歩きするのでいいんだけどね。そして私の筆力がなかったんでしょう。

確かに私はパニック持ちだ。しかも人生の三分の二以上パニック持ちだ、ドヤ。
外出できなくなってしまったこともあるが、医師をして「こんなにパニックに陥らないパニック患者はそうそういない」とお褒めの言葉をいただくほど、大抵は自分でどうにかできる。

あーくるな、と思ったらさっさと薬を飲む。もちろん薬は必ず持ち歩く。それもあちこちに分けて持ち歩く。来たとしても電車の中なら恥も外聞もなく座り込むし、ホームで倒れそうになったら遠慮なく駅員さんに助けを求める。
どうにもこうにも動けないが救急車じゃないしなーと、急患受け入れをしてくれる病院に電話して、専門外だからわからないという医師に「あれとこれを点滴してちょ、そしたら治まるから」と交渉するたくましさもあるぞ。心細いの、えーんえーんなんて泣いてたってどうにもならん。一人で暮らしてれば自分で何とかするしかないでしょう。
仕事中に来たらしれっと薬を飲んで切り抜ける。それでもダメな時は事情をわかってる上司だけにこそっと話して早退。えらいねー、社会人してるねー。

家で座ったままブラックアウトすることもあるけど、家だしね、薬を倍飲みしてベッドに転がってればそのうち治まるし。さすがにそういう時は誰かいてくれると心強くはあるが、薬でちょっとは寝落ちちゃうしね。おっけー、もーまんたい!

そもそもあまりパニック持ちですと公言もしてないし、言ったところで、そりゃ大変だね、とあっさり流してくれる友達がほとんどなので「大丈夫ー?落ち着いてー、深呼吸してー!」と言われると困ってしまうわけだ。色んな人がいるし、大声で「大丈夫ー?落ち着いてー!」って言って欲しい人もいるのだろうけど、私は言っていらない派。黙ってそばにいてくれるのが一番ありがたいし、嬉しい。

なので、あまり同病相哀れむのは好きじゃないの。同病でも違う人間なの。心配して欲しい人だけにひっそりと心配して欲しいの。
だから私のことはそっとしておいてね。